一人反省会

一回生の前期の講義、試験が終了した。
結論から言うと、うまくいかなかった。

反省事項

極力事実のみを書く。

講義

せっかく入りたかった大学に入ったのだから講義をたくさん取ろう、と思って25コマ中23コマ入れた(2コマはバイト)。途中でバテて23コマが22コマになり、最終的に21コマになった。

勉強の仕方

受験生時代、あれほど復習を大事にしていたのに、大学に入って手放し運転をして事故を起こした(たぶん)。
要するに講義内容が頭に定着しておらず、期末試験がうまくいかなかった。

バイト

塾講師をするつもりでいたが、教授の誘いにのって研究室でバイトをすることにした。
それだけならいいのだが、研究室バイトのつながりでWebサイト制作の仕事を別に受けた。ここからが大変だった。
平日は研究室でバイト、土日はWebサイト制作で、当初考えてたよりもずっと多くの時間をバイトに費やした。
さらに悪いことに、研究室のバイトは無給だった。毎回時給の発生しない仕事をこなしていた。まあ、曖昧な返事をした自分が悪いといえば悪い。

サークル

はじめは昔やっていたテニスをしようとおもっていたが、断念。
文化系のサークルに入ろうとおもったが、断念。
そうこうしているうちに新歓期が終わる。
ギターを弾くのが趣味だったので結局軽音サークルに入った。
が、勢い余って先輩に噛み付いて恨みを買う→居場所をなくす。

反省まとめ

理想ばかり追っていた。
ちゃんと情報収集して、現実に密着した認識を持ってからチャレンジするなりセーブするなりしないといけない。
認識がないのに見通しを立てるなんて、それは無茶でしょう。
勉強についてうまくいかなかったのは、なんとなく理由がわかっている。人間は忘れる。

京大生(笑)

僕は、去年の…8月13日(?)12日だっけ、忘れてしまったけれど、京大のオープンキャンパスに行った。
京大に足を踏み入れるのは人生初で、建物も道も、人も崇高に見えた。ここには人がうじゃうじゃいるんだけど、それがみんな京大生。自分の手の届かないところにいると思うと、なんだか訳がわからなくなるほどだった。
そんな強烈な憧ればかり抱いていたのだけは覚えている。


でも、実際のところ京大生がみんなスゴイ人ではないことを、自分の身をもって示してしまった。
もはや、大学がどこであるかなんて無意味だと思う。実際、僕なんかより周りの大学で真面目にやっている人のほうがはるかにすごい。本気でそう思う。
何もしない生活を続けていたら、本当にどうしようもない人間になる。



で、これからどうするか。
は、明日あたりに書くことにする。